真面目な人ほど損をする!?正しい睡魔との戦い方!
こんにちわ!
ニシモンです!
今回は
いつも受験の時に悩まされる睡魔について
お話しようと思います。
みなさんはしっかり寝て
勉強ができていますか?
多分長時間の勉強で
いつもフラフラで
学校に向かってると思います。
長時間勉強していたら
どうしても睡魔に襲われますよね?
今回の話では
人だったら仕方がない
睡魔に襲われたら
どうするのかという話です。
僕自身は大抵よく寝ている方で
大学に通っていた時なんて
お昼過ぎに起きるなんて当たり前
授業はいつも寝てばっかり
そんな悠々自適な大学生活を
過ごしていました。
ただ高校の受験となると
授業中や長時間の勉強で
どうしても睡魔が襲ってきて
眠気に負けてしまって
まぶたが重くなって
頭がカクンカクンしたり
時には意識が飛んで
気づいたら一時間経っていた
ということも多々あるでしょう。
しかし今回の話を聞いて
正しい睡魔との戦い方を学べば
今後一切睡魔で悩むこともなくなって
いつもスッキリとした頭で
勉強することができ
急に睡魔が襲ってきても
いつもどおりの対処をして
すぐに勉強に復帰して
快適な頭で勉強に向かうことができます。
受験の時の大敵である
睡魔に打ち勝つだけで
勝手に集中力は上がって
成績は右肩上がりに上がって
友達が眠そうに頑張って
勉強している中でも
あなた一人だけが
目をぱっちり開いて
真剣に授業を聞いて
「君はいつも真面目だなぁ」
「あとでさっきの授業
教えてくれよ!」
と先生にも褒められ
周りの友達からも頼られ
友達の寝ぼけきった
そんな頭で勉強したことの
三倍はちゃんと内容を
吸収できるようになります。
勉強に集中して効率を求めると
質が大きく変わってきます。
短い期間であなたの点数、偏差値を
上げれるようになります。
(成績をとにかく上げたい)
(馬鹿にした人を見返したい)
と思うあなたにとっては
願ってもないことです。
成績さえ上がってしまえば
周りがあなたを見る目が
どんどん変わっていきますし
成績があれば
どんなに学校の授業で寝てたとして
例え怒られたとしても
気にすることなんてないです。
あなたのクラスでの立ち位置は
すでに高くなっています。
自分に自信もついて
どんどん勉強が楽しくなります。
寝不足な頭で必死に勉強していた
あの頃とは全くやる気が違います。
ただ今回の話を聞かず
ひたすら机に向かい
夜遅くまで深夜を超えてから
長い時間勉強して
フラフラの頭で学校にいって
ロクに授業の内容も頭に入らず
睡魔の対処の仕方も
わからないままだと
ほんとに効率の悪い勉強に
なってしまいます。
ウトウトして家に帰って
ずっと勉強しても
全く頭に内容は入ってきませんし
理解する頭なんて
当然眠い時にあるわけがない。
時間を無駄にしたと
後悔することになるでしょう。
例え一時の睡魔だとしても
その時に覚えたことが
もしかしたら
受験のテストの時に出てくることが
あるかもしれません。
そのまま環境の悪い勉強が続くと
成績にも非常に悪い影響が出始め
かつて良い点をとっていたとしても
ジリジリジリジリ成績は落ちて
周りの友人が成績が上がっている中
自分だけ成績が
下がっていることもあり得ます。
せっかくたくさんの時間を
勉強に費やしたにも関わらず
一向に上がらない成績にイライラして
結果が出ないことに関して
どんどん嫌気が差してきます。
(行く大学がない・・・)
と焦り
先生や親からも怒られ
せっかくの人生でたった四年の
自由な時間を
到底過ごすことなんて出来ません。
自分だけが早くに社会に出て
がむしゃらに働いてる中
みんながワイワイ楽しく
サークル活動や部活で遊んでいるのを
インスタやツイッターで
眺めるような毎日は過ごしたくないですよね?
そんな未来は
絶対に回避して欲しいです。
本来しっかりと勉強ができる
そんなあなたにお話する
睡魔との戦い方は
仮眠を取る!
ということです。
時間が勿体無いという
意見もあるでしょう。
「例え眠たくても
真面目に勉強するんだ」と
思って
毎日勉強している人は大勢います。
しかし勉強は
ウトウトした状態でやることの方が
よっぽど非効率です。
もちろん
睡魔が襲ってきているときに勉強しても
内容は頭に入ってきません。
それよりも頭をスッキリさせて
勉強に集中することのほうが
遥かに重要です。
体調を管理することと同じで
頭の中を整理させるという意味でも
仮眠は必要なんです。
仮眠を取ることで
一気に集中力が増し
寝たことで
やる気も存分に満ちています。
ステップ①
自分が今
どのくらい眠たいかを確認しましょう。
眠たいなら
すぐに仮眠を取りましょう。
ステップ②
仮眠の時間は
20分程度が良いとされています。
それ以上寝ると
かえって効率は悪くなります。
ステップ③
寝る場所は今勉強している
机などで大丈夫です。
この流れを理解して
眠たくなったらすぐ寝てください。
では今すぐ
眠たくなったらすぐ寝る!
と三回、
大声で唱えてください。
別に寝ることは悪いことではありません。
だけど根性論なんてなんの役にも立ちません。
しっかりと
自分の体調を管理して
勉強して下さい。
スッキリとした頭で
是非受験に臨んでください。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。