興味なんて一切ない!だから知られてない一ヶ月で受験合格のための日本史の取り組み方!

 

 

んにちわ!ニシモンです!

 

 

今回は日本史の

勉強法についてお話しようと

思います。

 

 

 

 

みなさん日本史と聞くと

「漢字が多い」

「何時代か分からない」

 

 

などと

覚えにくいから嫌だと

思ったりしませんか?

 

 

僕も日本史に取り組む前は

そう思っていました。

 

 

しかしこの勉強法のお陰で

12月末から始めた日本史が

 

 

たった一ヶ月の勉強で

関学に受かりました。

 

 

日本史は自分が頑張った分

成績が上がる科目です。

 

 

言い換えると

 

 

いい加減な勉強をしていたら

全く成績が伸びません。

 

 

あなたが今回お話する

勉強法を知らないままだと

 

 

日本史に時間をかけた割に

成績が伸び悩み

不合格の原因になります。

 

 

日本史の平均点は

模試でも入試でも

出来て当たり前の科目です。

 

 

そんな教科で

躓いてしまうと

 

 

簡単にライバルたちとの

差が生まれてしまい

 

 

他の教科で良い点を取れても

追いつききれません。

 

 

「寝る間も惜しんで

徹夜で勉強したのに・・・」

 

 

「努力は人を裏切れないなんて

嘘だ・・・」

 

 

と、落ち込んで

何事にも頑張れなくなります。

 

 

 

 

 

さらに何をするにしても

失敗が頭をよぎるようになり

 

 

失敗の悪循環に

陥ってしまうことになります。

 

 

間違った努力は

努力ではありません。

 

 

どんな教科で勉強していても

 

 

一度勉強に対して

努力が実らないと感じると

 

 

どんどん

モチベーションも下がってきて

 

 

一度下がった

モチベーションを

 

 

また本格的な受験が始まると

 

 

焦って勉強しようとしても

 

 

何をやればいいのか

どんな勉強をしたらいいのか

分からないまま

 

 

2月の試験を

目の前に急に迎えて

 

 

当然勉強してなかったため

不合格のはがきだけを受け取ります。

 

 

一方で

今回の話で読んだことを

実践したとしたら

 

 

頭にどんどん内容が入ってきて

成績が上がり

日本史が楽しくなります。

 

 

「日本史ってこんなに

面白いのか!」

と感じるようになります。

 

 

「好きこそものの上手なれ」

という言葉があるように

 

 

楽しんで勉強していると

知らない間に物凄く

成績が上がっています。

 

 

この方法で

合格を勝ち取ったあなたは

 

 

「ほんとに頑張ってよかった」

 

 

「努力は裏切らないんだな」

 

 

と成功体験を実感でき

 

 

何事にも前向きに

取り組めるようになります。

 

 

 

 

日本史という

努力次第で上げれる

実績を作れれば

 

 

他の暗記科目

にも応用が効きます。

 

 

英語なら英単語のような

日本語じゃない

 

 

全くモチベーションが

上がらないような教科でも

 

 

日本史が出来たなら

 

 

「英単語くらいなら簡単だ!」

 

 

と根気強くやる教科だとしても

 

 

自分の中で

努力が実った実績があれば

 

 

簡単にこなせると

思います。

 

 

そして今回の

日本史をマスターする

方法とは

 

 

演習問題は解かなくていい!

 

 

ということです。

 

 

「問題なんだから

解かなきゃ成績が上がらないよ」

 

 

と思うかもしれませんが

 

 

まず前提として

知っておかなければならないのは

 

 

出来事を知らなければ

考えたとしても

問題は解けないということです。

 

 

先ずは

教科書の範囲を勉強して

 

 

 

 

 

日本史の土台を作ることを

最優先してください。

 

 

その土台がなければ

考えることもできず

 

 

分かるはずの問題ばかりで

モチベーションは必ず下がります。

 

 

それに頭を使っていないので

意味もなく時間の無駄です。

 

 

そしてしっかり教科書の内容が

頭に入ってから

 

 

志望校の過去問や

センターの過去問を解きます。

 

 

そうすれば日本史のアウトプットは

志望校の形式に合わせて

勉強すれば充分です。

 

 

志望校の過去問で

出てきたところ

間違ったところを復習して

 

 

問題の傾向や自分の弱い

と感じる範囲を明らかにします。

 

 

そこを重点的にやれば

本当に満点も夢ではありません。

 

 

それでは今すぐに

 

 

演習問題は解かなくてもいい!

 

 

と三回口に出して下さい。

 

 

是非先ずは

教科書を読んでみてください。

 

 

自分次第で

日本史の勉強は

努力になるものです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!