元偏差値39でオタクな俺がたった一か月ラノベを読むだけで偏差値６７！学年最底辺が関学に現役合格した学校の要らない自宅勉強法
はじめまして！ニシモンと申します！
僕は関学を現役合格！
今は社会人一年目で働いています。
僕は高１，２当時、
進学校だったから部活もなし
朝８時から１８時まで毎日勉強
遊ぶ時間もまともに無く
日曜も宿題を進める毎日
なのに成績は最底辺でしたが
三か月間で偏差値を英語２５、国語２７あげ現役で
関西学院大学に逆転合格しました。
今では社会人一年目として
社会の中で勉強している毎日ですが
先に書いた通り
進学校に通っていましたが、
勉強が出来たわけではなかったです。
進学校に通っていたのに
成績は学年最底辺
学校のレベルだけ見たら
毎年３桁の関学合格枠をもらうほど
そんな学校にいるのに
関学なんて雲の上の存在でした。
平日は毎朝早朝テスト
７限授業の後に
１００分の講座が毎日
土曜は講座が二つ
毎日わからない授業とテスト
家帰っても宿題で
終わったら６時起きの生活
二年生の夏休み直前まで
成績を気にすることなく
怠惰に過ごしていました。
それまでテレビでアニメを見て
宿題を適当にこなし、
模試の結果をあまり気にすることなく
気づけば夏休みで、
夏休みは大量の宿題と
ひたすら小説、ライトノベルを読む毎日
あっという間に一か月が経ち
友達に宿題を写さしてもらう作業
まともに解かない日々でした。
塾に行く時間もなく
学校自体が予備校みたいな生活で
先生から呼び出され
英語の成績が学年最下位
一番下に名前があるという状況でした。
下位クラスの人も受けている模試
その中でも最下位
先生に「行く大学ないぞ」
とほんとに心配される日々で、
しかし毎日学校で９時間授業
帰ったら１９時
宿題で終わる日々でした。
学年最下位、英語偏差値３９
駿台模試にいたっては偏差値２９
親にも成績で呆れられ
夏休みが終わってしまい
さすがに危機感を覚えました。
そこで僕が考えたのは
一回授業を聞こうと
真面目にノートをとることにしました。
しかしもちろんわかるわけもなく
全く授業内容もノートの内容も分からない
毎朝の小テストの英単語くらい
かろうじて単語だけなら１００個覚えてる？という時
塾に行く時間もない。
学校の授業もわからず勉強もダメで、
「やっぱり何をやっても出来ないんだ」
とメンタルからボロボロになりました。
そんななかでも
僕は諦めずに成績を上げて
周りを見返して
関関同立に受かりたかった。
次の模試までに時間がない、
出来ることをしようと単語を覚えました。
学校の参考書も読みました。
けどそんな簡単に成績も上がるはずもなく
夏休み後の一回目の模試で偏差値は変わらず。
メンタルがボロボロな上
成績は上がらず
親とも成績で喧嘩、一切しゃべらない。
友達からは模試ではっきりと大差
馬鹿にされるが言い返せない、
成績が上がらない自分に
苛立ちと焦燥感でいっぱいになりました。
（親に相談、頼れないし
学校の授業、私立に入らしてもらったお金もムダ
時間をかけて自分は何一つ成長せず、
失敗ばかりしているな。）
来年受験なのに
逃げ出したくなるような気持になり
心が折れて毎晩泣きました。
ただここで
成績が上がっている
教科がありました。
国語の偏差値が
英語偏差値３９にもかかわらず
４７→５５まで上昇していました。
模試が返ってきたときは
英語の成績を見て
自分の頭の悪さに絶望していました。
しかし何故か国語の偏差値が上昇
なんで上がったんだろうと不思議でした。
ここにヒントをあった！
勉強法を見つけたんです！
それに気づいてもう一度
やり方を変えて
ひと踏ん張りしてみようと
決めました。
この勉強法をしてから
そもそも勉強が苦痛でなくなり
楽しく机に向かうことが出来ました
志望校の合格に向けて
最短距離で効率的に
勉強できるんじゃないかと
「この勉強法を入試まで続ければ
ひょっとしたら受かるんじゃないか？」
と感じるようになり、
この勉強法を続けていきました。
その勉強法に気づいて一か月後に
河合塾の模試がありました。
いつもは時間が足らなくて
最後まで行けなかった
英語の長文がスラスラ読めるようになり、
「いつも、こんな風に英語に
取り組めたか？時間が足りなくて
解ききれずに終わるのに。」
と感じるようになりました。
今までより、当てずっぽうで
選択していた問題数が明らかに減り
自分の頭で考えて納得のいく答えが
浮かんでくるようになっていきました。
翌年に再び河合塾の模試
変わらずこの勉強を
英語にも国語にも使ってからの模試
試験を受けている間
「詰まるところがなかったぞ？」
感じるほどの手ごたえでした。
ほとんどの問題が合っている
「単語の度忘れが原因以外の問題なら
ほとんど合っているんじゃないか？」と
なんと河合塾の模試で
偏差値６５オーバー！！
滑り止めの公募推薦の為に
内申点目的に勉強していたら
内申点も５段階中４,８の評価！！
模試で偏差値を叩き出した三回生
そしていよいよ関学入試の入試当日です。
今までやってきた分
緊張していましたが、
入試を楽しむ気持ちの方が
大きいほどに気持ちに余裕ができるほどでした。
実は受験数日前
なんと僕は風邪をひき
高熱に見舞われていました。
ただこんな異常な事態でも
「これはいけたな！」と思うほど、
問題がスラスラ解けて
見直しが二回くらいできる時間が余りました。
両親には病気の心配をされ
フラフラで受験会場から帰りました。
手ごたえも忘れたころ一週間後
ネットで生年月日と
受験番号を打ち込み
気軽に合否結果画面に進みました。
あんな体調悪かったのに
全て合格していました。
思わず笑ってしまいました。
入試が不安で４日間も受けた
少し前の自分に「一日目の受かるぞ！」
と言いたかったです。
二年生の秋学期に気付いた勉強法を
しっかり継続できたことは
とても自信になりました。
ちなみにこの勉強法で
成功したのは
僕だけではありません。
同じ教室で僕と同じくらい
成績、偏差値で悩んでいた子に
相談されました。
「なんでいきなりこんなに成績上がったんだ。」
「いつも勉強していないじゃないか。」と
教室の僕だけを見ていたので
実際家で何をしていたのか分からなかったんです。
自分の勉強法でよければと
全て友達に教えてあげました。
するとＳは
「こんな勉強法あるんや、
勉強が楽になったわ」と言い
実際三年生の模試では
余裕の60オーバー
僕に迫る勢いで焦りました（笑）
実際一緒に関西学院大学に合格し
通っていました。
この成果から僕は
この勉強法に確信を持ちました。
そしてこの方法を一つのメソッドにしました。
僕が突然の出会いで手に入れた方法と
自分の今までの経験と知識
さらに心理学、行動学、人間学
これらの面からもプラスになる要素を
取り入れこのメソッドに詰め込みました。
それが【システム】です。
その全てをこのブログで伝えます！
『今！このブログを見てくれる
高校生に、第一志望に合格して
華の大学生活を送ってほしい』と
本気でそう考えてます。
僕はもう十分すぎるほど
この結果を得ることが出来ました。
だからこの勉強法に
僕の経験と知識を加えて
全て公開して、還元します！
もう探り探りの勉強はやめて
つらい思いから解放されましょう。
次はあなたの番です。
これから三か月間の勉強で
偏差値を２７上げ
Ｆ判定から関学に現役合格した
僕の勉強法をブログに
１つずつ書いていくのでぜひ、
ブックマーク登録して
読んで見てください！
